Vimでシステム開発 — 高度な移動
前回は 基本的な移動 を紹介しました、今回はより高度な移動を紹介し、更に速やかにジャンプしましょう。
- ジャンプ・テーブルを使う
Vimにて、色んなコマンドはカーソルをジャンプ(移動)させます。Vimはジャンプ前のカーソルの位置をジャンプ・テーブルに記録し、このジャンプ・テーブルを使う幾つかのコマンドを提供しています。具体的にどういうコマンドはジャンプをさせるか「:help jump-motions」を参照します。ジャンプ・テーブルを確認するのは「:jumps」です。
「’’」と「“」 は最近のジャンプ位置に戻ります。例えば、今カーソルは1234行にあります、「G」コマンドで4321行へ移動しました。この時、「’’」または 「“」を使って1234行へ戻ります。この二つも移動コマンドですので、4321行もジャンプ・テーブルに記録され、もう一度「’’」または「“」を 押すとカーソルは1234行に戻ります。
この二つの違いは、「“」は前回の列まで戻るが、「’’」は前回の行のはじめの空白でない文字に戻ります。
もっと古いジャンプ場所へ戻るには「CTRL-O」を使います。これと逆に、「CTRL-I」はもっと新しいジャンプ場所へ移動します。この二つのコマンドも数字を入れて倍数を指定できます。関連ヘルプは「:help CTRL-O と :help CTRL-I」
