Vimでシステム開発
将太郎 2008/04/25   |  開発色々
8.ファイル・タイプ認識 2008/04/25  |  PK:vim filetype

Vimは編集するファイルのタイプを自動的に認識し、タイプに合わせてタブサイズ、ハイライトなどを適用します。
 

1.ファイル・タイプ認識を有効にする


ファイル・タイプ認識機能を有効にするのは簡単です。下記コードをvimrcに追加すれば結構です。

filetype plugin indent on

Vimのサンプルvimrcを使っているのならば、ファイル・タイプ認識もうすでに有効になっていると思います。また、「:filetype」コマンドで有効かどうか確認できます。

上記設定を済めば、殆どのファイル・タイプが認識できると思いますが、出来ていないファイルがあれば、手動で設定できます。例えば、main.cをmain.c.bakに名前を変更すれば、タイプが認識できなくなります。以下のコマンドで、main.c.bakのタイプを「c」にします。
:set filetype=c

また、ファイルの中にタイプを明記できます。あまり使っていないので、詳しくは「:help modeline」で参照します。


2.ファイル・タイプ認識の役割


ファイル・タイプ認識はどういう役割を果たしますか?異なるタイプのファイルは異なるフォーマットを持ちます。Vimはファイルのタイプを認識し、タイプに合った設定を適用します。

例えば、C言語とbashのソースはコメント形式、キーワードなどが違います。Cソースのタブを自動的に4つのスペースに変換するのは、vimrcに以下のように設定します。

autocmd FileType c,cpp set shiftwidth=4 | set expandtab

また、Vimのハイライト機能も、ファイル・タイプ認識を有効にする必要があります。ハイライトについては次回紹介します。


== 関連ヘルプ ==

:help filetype
:help setfiletype
:help modeline
:help 'modelines'
:help 'shiftwidth'
:help 'expandtab'
:help autocmd

 


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