Vimでシステム開発
将太郎 2008/04/14   |  開発色々
1.前書き 2008/04/14  |  PK:Vim 紹介

1.Vimについて

私はEclipseを使って開発しました。ご存知のように、Eclipseは非常に強力な総合開発環境(IDE)。特にソースのエクスプローラを利用することで、多数のソースから成るプロジェクトのフロー、呼出関係とクラス定義などを簡単に理解できます。また、ソースの編集についても、自動補完機能がとても便利です。Vimを使う前、私はJavaはもちろん、Java以外のソースの殆どもEclipseを利用しました。ですが、今はJava以外は全てVimを使って開発しています。その理由は、まずはVimは軽い、そしてVimができてEclipseには簡単にできないことがあります。

Vimを使うことに決めた前はやはり、Vimか、Emacsか迷いました。結局、怠け者の私はEmacsを選択しなかった。カーソルを移動するだけでも、CTRL/ALT/SHIFTプラス何だかのキーを押さないと行けないことが私には好きじゃないから。指一本でできることは二本を使いたくない私であります。ですから、最終Vimを選びました。考えてみたら、VimとEmacsはテキスト編集のほうはどちでも非常に強力です。Emacsが強いのは拡張です、テキスト以外の色んなことができます。その一方、Emacsはより重いのも事実です。

Vimを使ってはじめのところ、最も慣れれなかったのはモードの切り替えです。後はコピー、貼り付け、ファイルのエクスプロー …… 非常に苦労しました。効率も悪かったし、Vimを止めようかとも思いました。使ううちに、Vimの使い方、ヘルプの探し方などちょっとずつ分かってきて、効率も上がりました。今は、私にはVimが不可欠なツールになりました。Linuxにも、Windowsにも、Vimはデフォルトのエディタに成った。

VimもEmacsも、最も強いところは、カスタマイズできることです。よって、自分だけのエディタが作れます。このあなただけのエディタを利用して、非常に高い効率で作業できます。もちろん、ここまでできるのは努力が必要です。作業のメインがテキスト編集であれば、例えばあなたはプログラマですと、この努力は価値が十分あると思います。

Vimの初心者たちに、一言アドバイスします。
1.作業は主にテキスト編集(Microsoft Wordのようではなく)であれば、Vim、或いはEmacsを勉強する価値があります。
2.初めてVimかEmacsを使うのは楽なことではありません。Windows上の編集と全然違うですから。私のアドバイスは、我慢して、段々楽になると確信してください。
3.Vimのヘルプをよく読んだほうがいい勉強になると思います。英語が苦手な方は、http://www.kaoriya.net/ をチェックしてください。日本語版のマニュアルがあります。
4.初めてVimを触る方は、:help tutor を実行すると、30分間のVim教本が出てきます、Vimの基礎が習えます。

作品 A Text Editor -- Vim のメモ にもVimを簡単紹介しましたが、今回はシステム開発時のVimをテーマに、より詳しく、より深く紹介するつもりです。
この作品はVim 7.0を対象に説明します、ここで紹介した機能が使えない場合があれば、Vim 7.0にアップグレードしてもう一度試してください。
Linux版のVim 7.0を使って説明しますが、もちろんWindows版のVimもあります、http://www.vim.org/ からダウンロードできます。


2.Vimのイメージ

下記イメージは私が使っているVimです。このVimはタブを三つ開いています。一つはindex.html、もう一つは.vimrcファイル、最後はテキスト ファイルのタブ。更にindex.htmlのタブは幾つかのウィンドーに分けられています。それぞれプロジェクトのファイル一覧、ヘルプ、lookupfileウィンドーとindex.html。ここで三つのPlugin(プラグイン)を使っています:Project、lookupfile、mark。
この図から、Vimの特徴がちょっと見えます。タブ、ウィンドー、Plugin、ソースのHighlight、マーク、折畳み…。これらの特徴、およびVimのほかの色んな特徴は、私はこれからの文章でできるだけ紹介したいのです。

GUIから起動したVim画面です
Vim GUI


コンソールから起動したVim画面です
Vim Console


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