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CentOSでのWeb開発環境

2009 年 5 月 17 日 コメントをどうぞ コメント

楽しくプログラミングには、いい開発環境が不可欠となります。フリーソフトとウェブツールなどの利用を極めて、快適な開発環境を目指します。CentOS 5でWebアプリケーションの開発環境を構築します。
 

  • ハード環境

開発端末はDell のデスクトップ一台です。DB サーバー、AP サーバー、そしてWeb サーバーとEclipseは全て1Gメモリのパソコンで起動すると、ちょっと遅いですが、なんとかやってきました。
 

  • ソフト環境

ソフト環境の選択肢はより多いです。

OS:CentOS 5
IDE:Eclipse 3.3
DB:Oracle XE
Web サーバー:Apache
AP サーバー:Tomcat
Mail サーバー:Sendmail

便利なソフトとサイト

Vim:静的HTMLとSQL作成用、詳しくは Vimでシステム開発 が紹介しています
Oracle Sql Develop:Oracle Sql のGUI開発環境
Subversion:バージョン管理
Basecamp:SaaSプロジェクト管理サイト

 

  • 環境構築

1 CentOS 5のインストール

CentOS 5のインストールはこちらを参考しました。これでCentOS 5がインストールされたが、X Windowはインストールされていない。以下のコマンドを実行し、X をインストールします。 

[root@dbsrv ~]# yum groupinstall "X Window System" "KDE (K Desktop Environment)"  

 

2 Eclipse 3.3のインストール

Eclipse をインストール前に、JDK をインストールする必要があります。最新のJDK 6 Update 3 をダウンロードし、インストールします。JDKの設定について、/etc/profile の最後に、下記内容を追加します

export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_03 
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin 
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar 

 

Eclipse 3.3 以後はAll in oneのようになりました。公式サイトからEclipse IDE for Java EE Developersを ダウンロードすると、ほかのpluginは殆ど要らないと思いますので、私の端末にはVelocity Web Edit (Velocityの編集用)とSubclipse(Subversion用)しかインストールしていない。また、Eclipse3.3のJavaのコー ド補完機能にについて、以下のようにメソッドが二 重に表示されているに気になりました。

対処として、メニューの「Window」 → 「Preferences」 → 「Java」 → 「Editor」 → 「Content Assist」 → 「Advanced」 をクリックして、下記画面を開きます。

「Other Java Proposals」のチェックを外します。

3 Oracle XE のインストール

コンテンツ Oracle XE — Oracle Database の無償版 を参照します。

4 Apache、Tomcat、Sendmail のインストール

4.1 Apache のインストール    

[root@dbsrv ~]# yum -y install httpd 

 

所有者変更(所有者をuprushとする)  

[root@dbsrv ~]# chown uprush. /var/www/html 

 

4.2 Tomcat のインストール

Tomcat のインストールとApache との連携について、こちらを参照します。インストール時のJAVA_HOME設定は自分の端末に合わせて設定します。

EclipseでTomcatの設定を変えることがありますので、許可を得るように、インストールされたTomcatの所有者を開発ユーザーに変更します、こちらは uprush とします。  

[root@dbsrv ~]# chown -R uprush. /usr/local/tomcat 

 

4.3 Sendmail のインストール

メール関連の開発以外は、メールサーバーは特に要りませんが、興味のある方はこちらを参照します。

5 Vim のインストール  

[root@dbsrv ~]# yum install vim-enhanced 

 

設定と操作などはこちらのコンテンツ Vimでシステム開発 に書いてあります

6 Subversion のインストールと設定

6.1 SVNサーバーのインストールと設定こちらを参考します。

6.2 クライアントのインストール

Subversion の Eclipse plugin をインストールします。詳しくはこちらです。

*1 subclipse 1.2.x をインストールする場合、上記参考ページのStep 6のところ、Subclipseが一覧に出てくるので、「+」で展開して、「Subclipse( plugin)」を選 択 (「Integration」は選択しない)ようにします。理由は、「Integration」を選択すると次のエラーが出るので、 Buckminster – Subversion support (Incubation) (0.1.0.v20070626) requires plug-in "org.eclipse.buckminster.core".

6.3 Proxy 経由外部SVNサーバに接続

Proxy経由で、外部SVNサーバ(例えば協力会社SVNサーバ)に接続した場合、Eclipseのproxy設定ではなく、Subclipseのproxyを設定する必要があります。
Windowsの場合、「C:\Documents and Settings\YOUR_USER_NAME\Application Data\Subversion」 ※2 の下にある servers ファイルを修正します。ファイルの[global]セクションを以下の様に修正します。

[global] 
http-proxy-exceptions = localhost,127.0.0.1 
http-proxy-host = 192.168.1.x 
http-proxy-port = 80 
http-timeout = 60 

 

上記修正時、コメント符号(#)の後ろの空白も削除しなければ行けません。

※2 パスは「echo %APPDATA%」コマンドで確認できます。

7 Basecamp の登録

公式ページ から登録します。紹介はこちらです。

シンプルで、無料版もありますので、私は愛用しています。

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